2024年6月20日木曜日

「旧車会」おじさんたちの騒音問題

                              6月20日(木)「旧車会」おじさんたちの騒音問題

 学校給食無償化署名をいただきに、あるお宅を訪問したところ、署名はすぐやってくれました。60代前後の方でしょうか。その他に、言いたいことがあると。自宅の目の前は町道で、寝床がすぐそばだったため、「旧車会」おじさん暴走族が、夜寝付く頃にうるさい爆音を鳴らして行くため、もう眠れなくなってしまう。愛川にきて20年になるが、もっと社会のレベルを上げてほしい。町をあげてこのような暴走族を止めてくれるよう要望書をあげてほしいとのことでした。

 どうしたらいいのか、分からなかったのですが、男性はガソリンの非買運動するとか、ガソリンスタンドでガソリンを売らないよう、条例をつくる、などを提案されました。あまりにも これまでと違っているので戸惑いましたが、共産党議員は他に2人いるので、相談すると答えました。

 みなさん、何かいい案がありましたら、教えてください。

 

2024年6月16日日曜日

学校給食の無償化署名で訪問

                 6月16日(日)

 先週から、議会の合間を縫って小中学校給食無償化の賛同署名をもって訪問しています。

8軒程度の新築住宅を訪問しました。休日のため自宅にいる方が多く、対話になり、署名をいただくことができました。その中に、3歳と1歳未満のお子さんがいる女性は、署名をした後、まだ署名をやっていないお宅を回ってもらってもいいですよと、言ってくれました。署名用紙がなかったので、自宅に戻って持ってきたところ、これから仕事を終えた夫を車に子どもたちを乗せ迎えに行くところだというのです。彼女は職場でもいいのかと聞いてきたので、もちろんOkでした。初めてこういう方に出会い、感激しました。署名運動を中心になって
進める方を見つけていきたいと思っていたので、こういう方は必ず現れるものだと思いました。

2024年6月12日水曜日

おやつ処 大塚の「らんちゅう」

                      

       6月11日(火)午後 おやつ処「らんちゅう」さんへ

 午後の後半、これから学校給食無償化の署名をいただこうかと思っていましたが、小腹がすき、のども乾いていたので、以前から行きたいと思っていたおやつ処(本当は食事もできます)大塚の住宅地にある「らんちゅう」さんへ思い切って寄らせていただきました。

 庭が美しく、風通しが良く、しかもいい雰囲気のところです。おすすめの杏仁豆腐とチーズケーキ、手作りと聞いて注文しました。チーズケーキ、これまでこんなにおいしいのは食べたことがありませんでした。杏仁豆腐は家では娘がよくパックのものを買ってきますが、それとは比べられません。ほのかな杏仁の香りとほのかな甘さ、絶妙でした。家で家族に話すと、食べに行きたいとの声でした。

                              食べかけでした

     6月12日(水)愛川町不登校を考える保護者の会に参加 

 東中の多目的室で開かれた「保護者の会」へ行ってきました。

 初めての参加の方や、厚木市や相模原市から来られた方がいました。愛川町の親の会の 広報活動が活発なのでしょうね。素晴らしいです。交流できて、胸のつかえがとれたようで、笑顔になって帰りました。私はもっぱら聞き役で、長年の娘、息子の不登校を経験したお母さん、お父さんの言葉が宝石のように、輝いていました。

 

2024年6月11日火曜日

10日総務建設常任委員会での陳情の審議を傍聴

                                 6月11日(火)

 昨日、10日は総務建設常任委員会があり、私は教育民生常任委員会委員のため時間があるので傍聴に行ってきました。1件目は「地方財政の充実・強化を求める意見書を国に提出することを求める陳情書」で、要請項目が多岐にわたって7つもあり、毎年提出されますが多すぎると思っていました。

 自由討議では、地方の財政が苦しいからと言って、負債が多すぎる政府にいつまでも頼ってはいかがか、と国を擁護する立場の発言が多かったです。

 私は、国の立場を強調するあまり、地方の財政、施策を改善するための手段・意見書の提出をあきらめてしまっており、住民を代表する立場に立っていないことにがっかりでした。結局、趣旨了承でした。

 2件目は「愛川町ゼロカーボンシティ宣言についての陳情書」でした。これは、どの委員も町がゼロカーボンシティ宣言をあげることに異論はありませんでした。じつは、県内の6割もの自治体がすでにあげており、残る7自治体の一つが本町でした。以前、4人ぐらいの方の一般質問では、町長は宣言をあげるだけではだめで、実効性がないといけないとして、実現できていませんでした。

 今回、町内の若い子育て女性が名乗りを上げてくれてよかったです。傍聴には、4人の女性がきてくれました。どの委員も宣言をすることに賛同を表明。ただ、ある委員は温暖化防止のために再生エネ創出として太陽光パネルを設置しても、2050年頃には大量廃棄になるのは問題で、むしろ、二酸化炭素を回収する設備にお金をかけた方がいいのではないかとの意見がありました。でも、この議論は、無尽蔵に排出される二酸化炭素には制限を設けず、それを回収する設備を作るのでは「ざる」になるのではないか、と危惧します。

 7人の委員のうち議長は審議に加わらず、1人は病欠、結局5人で審議になりました。私たちのアンケートには、議員の数が多すぎるとの声がありましたが、常任委員会での審議についての議論も重要だということを知ってほしいと思いました。

 

 

 

 

2024年6月6日木曜日

6月議会一般質問2日目 三増養鶏場大火事 町の三増東屋

                          6月6日(木)6月議会 今日は一般質問2日目

 6月3日から6月議会が始まりました。今回は、1日からではなく、3日からのため、一般質問は昨日と本日で、私は本日2番目、前の議員が1時間未満途中で終了したので、私はその後行いました。今回のテーマは 1は新規就農者を含む農業の担い手づくり、2は不登校児童生徒・保護者への支援について 3はサポートセンターについてでしした。

          養鶏場が大火事 風にあおられ延焼      

 議会派1時半ごろ終了。自宅に帰って、着替えていたら、高峰地区養鶏場あたりが火災発生という防災無線、急いで出動。空には黒雲が昇っていました。近づくほどに、黒い煙が広がっていました。 現場近くまで行くと、風にあおられものすごい勢いで 火が巻き上がっていました。2時ごろから4時ごろまで現場近くまでいましたが、塩ビの燃える黒煙の煙の嫌な臭いや燃える火の熱さが伝わり、恐怖を覚えました。燃え盛る火の熱さの中、消火活動にあたられた消防職員、並びに消防団の皆さん、お疲れ様でした。

 

   三増合戦まつり近くの東屋 

  銅板1枚盗まれ防犯カメラ設置

 下火になってその場にいた方から、合戦まつり近くの町の東屋の屋根が1枚はがされ、また後日盗みにくるかもしれないというので、案内してもらいました。確かにはがされていました。最近、銅板や鉄などの公共施設のものが盗まれているので、それが今回のものもそのようです。また盗まれるといけないので、防犯カメラを設置してもらおうと思っていたのですが、歩きながら環境課へ連絡すると、すでに設置したとのこと。それを確認することになりました。 




2024年6月2日日曜日

高峰小学校の運動会

                         6月2日(日)    運動会        

  1日は高峰小学校の運動会でした。あちこち用事を済ませ11時ごろ行ってみますと、この間コロナ禍だったため、しばらくぶりでした。もう、招待はないので自由に動き回ってみました。広い運動場なので、真ん中で子どもたちの演技をみる親御さんたちはどこにいるかと探すと、桜の木の涼しいところにいました。そのため、反対側の日当たりのよい反対側はガラガラ。あまりにもガランとしているので、子どもたちの人数が減ってしまったことを実感しました。                  


 6月2日は健康フェスタで、10時ごろ行ってきました。健康プラザでいろいろな測定をしました。血管年齢は58歳で若いのに、自律神経の状態は74歳でストレス度、活性度、共に崩れています、との判定にショックを受けました。あいかわリフレッシュ健康体操は足を交差に動かしていくのが難しく感じました。健幸aiちゃんを使ってのスタンドアップテストや3ステップテストは脚筋力は良好、で満足して帰りました。


2024年6月1日土曜日

まず国民が食に飢えないようにするのが政府の役目でしょ

                  6月1日(土) 食に飢えることがないように

  町内にできた不登校親の会「はねやすみ」のグループラインには、様々な情報を入れてくださっており、月1回の例会にも多角的な情報誌、さがみはら子どもの居場所サミット2023報告書やアジア太平洋資料センター(PARC)自由学校、起立性調節障害ファミリリーサポート”つながる朝顔プロジェクト”、ぶどうの木(フードパントリー&みんなの居場所)など 貴重な冊子などもいただきます。    


 その中のフードバンク&みんなの居場所 ブドウの木 の冊子を見ますと、 2021年10月に立上げ、食の支援を主な活動の主軸としている任意団体で社協へボランティア登録しています。         

 町スクールソーシャルワーカーと連携して、その紹介で利用登録し、厚木児童相談所からの要請で必要な児童への支援も行っています。その他にも、子育て支援・居場所づくり活動もと精力的に活動していて、素晴らしいです。

 町内外に利用者がいて、例えば9月は38世帯、134人の方へ食料支援をおこなっているとの報告に、このような組織があってよかったです。空腹を我慢しなければならなかった人がいたことを私は知ることができました。 まだ、こういう情報を知らない人にも届けていかなければと思います。

  都知事予定候補の蓮舫さんが都庁前の食事支援に700人も並ぶことを視察、との話にも心が痛みます。

それにしても、赤い羽根や厚労省のひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業の助成金を受けているとはいえ、日本の国の貧富の格差の問題、夏休みには子どもに1日1食で我慢をさせなければならなかった親御さんの声をしり、最低限、食に飢えることがないようにするのが政府の仕事ではないか、と憤りを禁じ得ません。