１月１３日（土）
元旦の朝、近くの菅原神社に夫と参拝しに行く途中で、川向こうの少し小高いところに何か建物が建っていました。実はその左手はうちの農地です。建物の左手には箱のようなものがいくつかありました。これは何か、と語っていると、近所の方は川崎の方の車があって、サボテンなど多肉植物を育てるらしい、との話でした。でも、ここは調整区域であり、建築は開発行為になるのでこんなに簡単に作れるものか、疑問でした。夫も、すでに町会長に話をしていました。
神社でもその話題になりました。また、昨年の１１月頃、改善センターへ行く途中、大友運送の先のところに、中古車トラックの置き場ができていました。ここも許可を得たのか、疑問でした。
そこで、１月９日、写真をもって、農政課へさらに農業委員会へ話をしに行きました。多肉植物園の建物は調整区域なので土台をつくる建物はできないと指導をしたとの説明あり。地元の町会長がすでに来てました。中古車の方は大木のそばには道路があるので、そこには置かないようにと指導をしたとのことでした。
三増のあちこちに、このような中古車置き場ができており、そこにはアジア系外国人がいて農振地域の農地に一部借りて置いていることもあり、常日頃監視をしていないと、いつの間にか元に戻すのが大変になりそうな状況です。だから、近所の人との対話は大事です。
