2018年6月30日土曜日

インシュリンの打ち方

  6月29日(金)インシュリンの処方を学ぶ

 28日、ある60代の男性は糖尿病などで視力が低下し、片方はほとんど見えなくなり、片方も細かい字もようやく見える程度と眼科で診断され、インシュリンを打った方がいいと言われていました。これまで2年ぐらい前にも医者に言われていました。しかし、なかなか病院へ行かないので、車に乗せて連れていきましたが、いつもの先生は当番の日でないのでいないというのであきらめて、29日、また9時に迎えに行って出かけました。

 眼科からインシュリンをうつことをすすめられて彼が了解したことを告げると、そうかと言ってその準備をすすめました。ついでに両脚のしびれの原因を調べるために、整形の先生に診察を受け、レントゲン検査、終了後インシュリンの薬などの注射器を薬局で買い、戻るともう11時半。それから、インシュリンの使い方を看護師さんからレクチャーを受けました。3度もやってなんとかやれるようになりましたが、心配なので紙にやり方を書いてもらいました。終了したら1時半。彼はおなかがすいてもうろうとしてきたので、サンドイッチを食べさせました。まるで私は親代わりですね。