2015年5月23日土曜日

中原中の体育大会、愛川年金者の会の総会

   5月23日(土)午前中 中原中の体育大会

 総会の前に、9時過ぎに中原中の体育大会を見に行って10時前に移動。

                


 毎年総会には出席していますが、今回、途中で馬場県会議員が挨拶に訪れました。会員が357人もいて、今日出席者が106名と無視できない存在からでしょうか。毎回、民生部長や議長が駆けつけますが、今回は民生部長だけでした。
 年金者の会は主に年金の改善を目的に活動していますが、その他にも町へ肺炎球菌ワクチンや中津公民館等の外履き入館、道路問題など会員から寄せられた要望をまとめて年に1回町へ懇談を申し入れて提出しています。サークルが13もあり、童謡歌う会は毎回100名ぐらいの参加があり人気です。私は会員でもあるので、何かにつけて発言しています。今回は3月議会の陳情について、憲法改憲論議を国会・国民の間で活発化しようということを知らせました。

 いろんな来賓の挨拶で、町には65歳以上が1万505人で25.46%、10年後には3人に1人となるそうです。
 地区労では全労働者のうち組合に入っている人は17%で、ほとんどが未組織労働者です。だから政府は赤子の手をひねるように労働者の権利を奪い、バラバラにして非正規化しているのですね。
 医療生協では、収益が10億円になるが、消費税が5%の時は1千万円、8%で2千万円、今度10%にされたら大変という声、座間市は障害者の医療補助を打ち切った。厚木市は特定健康診査事業の期間を5月1日~2月15日までに広げて受けやすい環境を作ったとの報告がありました。