2018年12月12日水曜日

清川のしっぽ村で犬探し

       12月11日(火)

 清川のしっぽ村へ娘と共に出かけました。実は1年前にそれまで買っていたゴールデン・レッドリバーのタロウが死んでしまって寂しく思っていたのです。平塚まで行くのは遠いので、近場で飼いたい犬を探せないかと思っていたら、 知人が清川のしっぽ村に行けばいいよと教えてくれました。
  案内の女性がそれぞれの犬の特徴などの説明をしてくれました。柵の前には以前どこにいたか、推定年齢などの表記があり、ダルメシアンは1年前に熊本からきたとか、海老名で行方不明になり、大和の保健所からきた犬とか、様々でした。ほとんどが5歳以上でしたが、毎日、ここの方たちが散歩などをして犬の健康状態を把握しているのには驚きました。試しに、散歩の好きなしばの雑種かな、ジャックと散歩をさせてもらいました。携帯用のバッグの中の、おしっこをしたときに水をかけるためのペットボトルやうんこをとるための袋の説明を受け出かけました。散歩を嫌がらずにとことこ出かけるので気に入りました。そこで、ジャックを引き受けたいと申し出て、あとは夫が一度見に来て、それからしっぽ村の人が我が家の環境調査をしたらOKになります。文書には詳しい調査があり、一番問題なのはもし飼えなくなったらここに返すことはできないのでどう対処するか、などを記入するものでした。それらをクリアして、家で記入する正式譲渡契約書をもって帰りました。