2018年12月18日火曜日

観光・連携拠点づくり事業基本計画の再質疑

       12月18日(火)

    観光・産業連携拠点づくり事業基本計画に対する質疑

 2日目の質疑は、みらい・絆と愛政クラブが行いました。正すべきものは正すというスタンスで、いい質疑でした。
 大型駐車場の問題で、開発行為になるかどうかで変わる部分がある中明示できないところあり、今見直しをする方向で検討していると。
 共産党議員団は、以前に町民アンケートしたことや視察で得た仕組みなどを参考に、今後町への提言として提出します。議会事務局がとりまとめた各会派ごとの提言を全員で一本化する作業が終われば、町へ提出して終了になります。
 
         タブレット研修会
 午後から、議員研修会。議会ICTタブレット研修会として、東京インタープレイ株式会社から講師にきてもらい、講義を受けました。
 全員に大小のタブレットを貸してもらい、使い方の説明で1時間半、その後導入してきた自治体・議会の状況の説明などでした。使いえると面白いと思えます。全国で155か所とどんどん増えているといいますが、費用は大分かかります。サイドブックス タブレットの場合、導入に8万円、研修に8万円、一人分タブレットは月2万円など費用が掛かりすぎます。ペーパーレス化などの効果がありますが、故障すると使用できなくなります。厚木市議会は議会中の故障でどうしたのでしょうね。