2019年11月15日金曜日

国政予算交渉に参加して

   11月14日(木)国政予算交渉

 朝7時ごろ出発して衆議院会館に着いたのは、9時20分ごろでした。5分程遅れてしまったのですが、何とか間に合いました。
 9時40分から10時40分まで農林水産省、 10時50分から11時50分まで文部科学省、議員会館食堂で昼食休憩して、13時から14時10分まで厚生省子育て社会保障、14時25分から15時35分まで厚労省・労働分野に参加してきました。私は前もって、文科省の特別支援教育において、重度障害児がスクールバスで通学する場合には、看護師を同乗させてほしいという要求を出しておきました。すでに小学校に看護師を配置していますが、次は3年後に養護学校に通学することを前提に要請していこうと思っているからです。
30代、40代の若い官僚が中心に回答を読み上げていました。東京都では独自予算で重度障害児用のバスが配置されていますし、大阪市も福祉タクシーを利用しているようです。
回答は人口呼吸器装着の児童には安全を確保していき個別に判断していくとのことでした。そこで、私は具体的にどういうことかと聞きますと、東京都では独自予算で重度障害児用のバスが配置されている。大阪市も福祉タクシーを利用しているようです。そのあとの細かいところまでは聞き取れませんでした。でも、そこのところも含めて文書が後でいただけます。
 さらに力強いことには、通う学校は県立養護学校なので、県会議員にも一緒に考えてもらえそうです。