2016年5月22日日曜日

がんばれ!由香さん!国会へ



   5月22日(日) がんばれ!由香さん!国会へ






 5月20日(金)、午後6時より平塚中央公民館で、県央地区委員会主催の「がんばれ由香さん!国会へ」のつどいに参加してきました。
 神奈川選挙区に出馬予定のあさか由香さん36歳、1歳4歳の子どもをもつ素敵なママです。最近黒ぶちの伊達眼鏡と身にまとう洋服も、応援団のスタイリストなどの無償のアドバイス。全国32の選挙区に共産党は安保関連法廃止のために統一候補擁立させようと、共産党候補をほとんど降ろすなど大胆な決断に応えようと、立憲デモクラシーの会の人たちが、あさかさん応援をかってでてくれたそうです。












  集会を催した平塚の人たちは、決起集会となると固くなってしまうので、気軽に参加できるように考えたそうです。初めに、 あさか予定候補の大学時代の友人との対談。友人は由香さんのことを無謀だと。タイに出かけたとき、ぞうに乗せてもらいたいが学生だから安くしてと交渉。高校生の時にはカンボジアに学校を建てたいと努力している人のところに参加するなど、世界を10数か国を回って世界中から貧困と紛争をなくしたいとの思いを熱く語る方でした。






 政治家にはいのちを背負う責任がある。そこをぶれずにいるのは共産党だ。自分は母親の生き様が指針。母親は保育士で、地域で運動会を立ち上げたが死んでも地域の人の心に生き続ける生き方だったそうです。




 パキスタンのカラチに行って感じたのは、戦争で死ぬのが当たり前にはなりたくない。そういう日本にはしたくない。


 オスプレイ1基で保育所100か所作れる。フィンランドでは5時になったら仕事を終えるのが当たり前。そんな日本にしよう。ママ一人で子育ての社会ではなく、パパも子育てに参加できる社会を目指そうとの思いを語ってくれました。