2018年11月20日火曜日

台風被害の処理について、県土木に聞いた

  11月20日(火)

台風被害の廃棄物の処理に関して
県土木に電話して確認しました。 台風の被害があって屋根が突風で道路に落ちたことを連絡でしり、小林土建へ処理を依頼したが、土建さんは現場に駆け付けたが電線処理が済まないので手出しできないとして、他に倒木により道路をふさいだ等の箇所に行って処理をするなどしたが、県土木も手一杯で、あとで確認をしたらきれいになっていたので、終了したことを知ったとのことでした。
 こういう事態の時はどうすればよかったのか、よく検証をしてほしいです。県や町では本来は屋根の所有者が処理をするのが原則といいますが、道路をふさぐ事態に対しては道路管理者が早急に対処するのが当然です。今回は近所の住民が対処しました。
 でも、町の台風被害全体について把握するのはどこでしょうか。危機管理室なんでしょうね。本来の役割を調べてほしいですね。
 その後、処理が終了したことを把握して終了となるではないか。私が聞いた時には自分たちはそこまで責任がないと言っていましたが。