2018年11月6日火曜日

町長へ来年度要望書の提出

       11月6日(火)町長へ要望書提出

  共産党の支部の皆さんと共に昨年の要望書の見直しを行い、議員団が加筆修正してまとめ、145項目になりました。それを本日午前中に提出と懇談を行いました。3人になった議員団なので住民の声を きめ細かく受け止められることもあり、修正項目が増えました。もちろん、実現したので削除したものもあります。
 
一般質問の提出 
 終了後、昨日の続きで一般質問の加筆修正を行い、本日お昼頃に提出しました。たぶん、私は8番目ぐらいになります。今回は早めに提出する議員が多いように感じました。ちょうど1年後に控える町議選を意識することがあるのでしょう。

            郵便小包みの再配達について
 私は今回、当初一般質問の項目に入れたもののちょっと難しい感じがしたので、削除したものがあります。それは、郵便局の小包再配達について、70代の女性たちが困っているのは、留守の時に再配達を依頼するカードを見ながら自動音声に従って番号を押していく動作が難しいので、再配達の依頼ができない。困ったのは北郵便局まで取りに行くことでした。
 彼女たちが言うには、元のように愛川の本局に戻してほしいというものでした。北郵便局まで行くのは車はないし、バスも少なく不便、タクシーで行っている人もいるそうです。またもっと簡単に再配達を依頼できる方法があれば教えてほしいというものでした。
 
 もう一つは、同じく郵便局に関して、町が依頼する普通郵便で 国保税徴収の封書が届かなくて困り、自分で役場に電話したり、郵便局へ電話することもしたそうです。
 郵便局だけでなく、今、配送業は今慢性的な人出不足になっているので、すぐ解決というわけにはいかないようです。
 でも、音声ガイダンスに従ってボタンを押す動作でなく、直接電話で明日、愛川郵便局へ取りに行くのでおいてほしい、というような依頼はできるようです。確かな情報はさらに確認してからしてくれるようなので、待っていたいと思います。